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記憶のルール6 手がかりを増やす

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思い出すには手がかりが必要

物事を思い出す行為を想起と言います。

想起には必ず手がかりとなるきっかけが必要です。手がかりとは思い出す対象と関連づけられた情報です。

記憶する対象にはなるべく多くの手がかりがある方が思い出すのに有利になります。

目的地(思い出したい情報)に向かうまでのルート(手がかり)が一つだけの場合そのルートが思い出せなかったらそこで目的地に辿り着くことはできません。

しかし思い出したい情報に辿り着くまでの手がかりが複数ある場合一つのルートで辿り着けなかったら他のルートを使い目的地に向かえばいいのです。


例えばある人を思い出す時にはその人の顔だけでなく、その人との関係性、出会った場所、何をしている人か、友人関係などあらゆるものが手がかりになります。


えーっとあの取引先の人誰だっけ?東京駅で打ち合わせをして、眉毛が濃い人だったな、体型はふくよかで、うちの会社にもちょくちょく来てたよな、あーそういえばあの人うちの部長と仲よかったよな、、、、そうそう思い出した!


このように手がかりを辿っていったら思い出したという経験は皆んなにあることだと思います。


ちなみに人の名前はその人の顔や特徴に関連していない情報なので記憶の難易度は高いです、これも顔と名前を覚える記憶テクニックが存在しますがここでは割愛させていただきます。


とにかく思い出したい情報の手がかりは多いほど有利であることに変わりはありません。


徳川家康という人を覚えたい時に江戸幕府を作った人とだけ覚えるのではなく他にも何をしたのかどんな人物だったのか他の人との関係性はどうだったのかその時代に何が起こったのかなどより多くの情報と結び付けて覚えることで知識も広がりますし記憶の定着につながります。

多くの知識を持ってる人


連想ゲームのように関連したものごとをつなげていきアメーバみたいに大きく広く知識を増やすことで知識のネットワークみたいなものができてきます。記憶は細かいことを一つ一つ単独で覚えるよりも一つの塊で捉えた方が労力少なく記憶することができます。


自然と意味がつながった関連づいた情報は簡単に記憶できます。なるべく多く関連づいた意味のある情報を増やすことで労力を少なく記憶に定着させることが可能です。

クイズ番組などでは物凄い速さで難しい問題でもバンバン回答しているすごい人が世の中にはいますね、

あの人たちも頭の出来が違う訳ではなく、知識のネットワークが出来上がってることで新しい知識を吸収するのが得意になっているのです。

つまり知識を増やせば増やすほど関連づけられる情報が増えるため新しいことを覚える難易度が下がっていくのです。

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